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学習記録

intで変換する文字列と数値 python3

2017年7月20日 by 河副 太智 Leave a Comment

文字列と数値の違いを解説します。

以下の動画をご覧下さい。

動画で解説したように
ユーザーが入力した数値やプログラム外から入力された数値は
文字列として扱われます。

その逆にプログラム内で記述された数値は
純粋な数値として扱われます。

この2つは足したり引いたりすることはできません。

なぜならばそろばんの10と電卓の10は同じ10でも
型が違うので足すことや引いたりすることができないのと同じです。

これを解決する為に型を変更する関数が必要です。

intが文字列を数値に変換
strが数値を文字列に変換

というようにまずは覚えておいて下さい。

以下のテキストにユーザーに対する数値に関する質問と
その数値に対する計算処理をしてその結果を表示するプログラムを
書いてみましょう

例:

a = int(input(“年齢は?”))
a = a + 10
print(“あなたの10年後の年齢は”,a,”才です。”)

 

 

 

この手順を覚えておくと、
ユーザーがキーボードから入力した数値だけでなく
webページから取得した数値をプログラム内で数値として処理し、
計算した結果を表示する事ができるようになります。

他にもこのような型は多く存在しますので
いずれ紹介したいと思います。

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Filed Under: python3解説 Tagged With: int, print, Python3, ユーザー入力, 数値, 文字列

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