ifによる条件分岐を紹介します。
以下の動画をご覧下さい。
if,elif,elseの3つによって条件分岐を行い、
== (イコール2つ)で左右が同じになった場合、直下のコードを実行します。
条件の判定は==以外にもあります。
!=
左右が異なる
<
左の数値より右の数値が大きい
>
右の数値よりも左の数値が大きい
<=
同じか右の数値が大きい
>=
同じか左の数値が大きい
また、動画では説明しませんでしたが
条件分岐が多数ある場合は基本的にelifを多様する事になります。
例えば
if a == 1:
print(“大吉”)
elif a == 2:
print(“中吉”)
elif a == 3:
print(“小吉”)
elif a == 4:
print(“末吉”)
else:
print(“凶”)
ではif関数を使用して条件によって処理の異なるコードを
実際に書いてみましょう。
例:
a = input(“あなたは男?女?”) else: |
ifによる条件分岐が使えるようになると状況に応じて適切な処理をするように
あらかじめインプットする事が可能です。
例えば経理プログラムを作った場合
支払い内容をinput関数でユーザーに入力させ
その入力内容によって
課税、非課税、免税、などに分類してデータベースに保存というような事もできます。
今後もifは多数出てきますので
最初は取っつきにくいのですが早めに覚えてしまいましょう。
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