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学習記録

複数のifによる条件分岐 python3

2017年8月3日 by 河副 太智 Leave a Comment

複数のifによる条件分岐の方法を解説します。

以下の動画をご覧下さい。

 

 

IDの入力とパスワードの入力とifを2段階に分けています。

便利ではありますが、どのifがどこまでの処理をしているかが
わからなくなる場合が多いです。

しかし、python3にはインテンドがありますので
これによりごちゃごちゃになるのをあらかじめ防いでくれます。

インテンドの数が違うとエラーになりますが、
慣れればエラーが出てくる事により、事後にごちゃごちゃになるのを
防いでくれているというのが実感できると思います。
では複数のif関数による条件分岐を実際に書いてみましょう。

 

 

例:
name = input(“IDを入れてください”)if name == ‘abc’:
password = input(“パスワードを入れてください”)

if password == ‘123’:
print(‘ログインしました’)
else:
print(‘パスワードが違います’)

else:
print(“IDが違います”)

 

 

 

 

複数の条件分岐を使う事により
ユーザーの行動に合わせた多くの処理を実行する事ができるようになります。

 

Filed Under: python3解説 Tagged With: else, if, 条件分岐

elifによる複数の条件分岐 python3

2017年8月1日 by 河副 太智 Leave a Comment

elifを使って複数の条件分岐をする方法を紹介します。

以下の動画をご覧下さい。

 

 

 

ifが最初の分岐点となり、そこから枝分かれする分岐がelifとなり、
それ以外の入力に対する処理全てをelseが対応する形になります。

 

ではelifを使って複数の条件分岐をするプログラムを
実際に書いてみましょう。

※前回と同じようにif,elif,elseの直下にはインテンド(空白)が必要ですので
これが揃わないとエラーになりますのでご注意ください。
インテンドについて忘れてしまった方はこちらの動画をご覧ください。

 

例:

a = input(“誕生月を入力してください”)

if a == “1”:
print (“誕生石はガーネットです”)
elif a == “2”:
print(“誕生石はアメシストです”)
elif a == “3”:
print(“誕生石はアクアマリンです”)
elif a == “4”:
print(“誕生石はダイヤモンドです”)
elif a == “5”:

(…省略…)

else:
print(“1から12までの数字を入れてください”)

 

 

 

 

 

elifの使い方を覚えればこのように多数の条件分岐を記述する事ができ
幅広いデータ処理が可能になります。

 

Filed Under: python3解説 Tagged With: elif, else, if, 条件分岐

ifによる条件分岐 python3

2017年7月31日 by 河副 太智 Leave a Comment

ifによる条件分岐を紹介します。

以下の動画をご覧下さい。

 

 

if,elif,elseの3つによって条件分岐を行い、
== (イコール2つ)で左右が同じになった場合、直下のコードを実行します。

条件の判定は==以外にもあります。

 

!=
左右が異なる

<
左の数値より右の数値が大きい

>

右の数値よりも左の数値が大きい

<=

同じか右の数値が大きい

>=

同じか左の数値が大きい

 

また、動画では説明しませんでしたが
条件分岐が多数ある場合は基本的にelifを多様する事になります。

例えば
if a == 1:
print(“大吉”)

elif a == 2:
print(“中吉”)

elif a == 3:
print(“小吉”)

elif a == 4:
print(“末吉”)

else:
print(“凶”)

 

ではif関数を使用して条件によって処理の異なるコードを
実際に書いてみましょう。

 

 

例:

 

a = input(“あなたは男?女?”)
if a == “男”:
print (“イケメンですね”)
elif a == “女”:
print(“美人ですね”)

else:
print(“ニューハーフ?”)

 

 

 

 

ifによる条件分岐が使えるようになると状況に応じて適切な処理をするように
あらかじめインプットする事が可能です。

例えば経理プログラムを作った場合
支払い内容をinput関数でユーザーに入力させ

その入力内容によって
課税、非課税、免税、などに分類してデータベースに保存というような事もできます。

今後もifは多数出てきますので
最初は取っつきにくいのですが早めに覚えてしまいましょう。

Filed Under: python3解説

len関数を使って変数内の文字列をカウント python3

2017年7月25日 by 河副 太智 Leave a Comment

len()を使って変数内の文字列をカウントする方法を紹介します。

以下の動画をご覧下さい。

 

 

len()で囲まれた変数aに入った文字列の数をカウントしました。

上記動画のコードで注意する点は変数aにlen()を重ね、
更にprint()で結果を表示しているので
コードがprint(len(a))となり、カッコが二重になり少しややこしくなる点です。

今後もこのような二重、三重、と様々パターンのカッコが出てきますので
ごちゃごちゃにならないよう注意が必要です。

 

 

ではlen関数を使用して文字列をカウントするプログラムを
実際に書いてみましょう。

 

 

例:

 

a = “abcdef”
print(len(a))

 

 

 

 

len関数を使う事により、ユーザーが入力した文字列の文字数に合わせた処理を
行う事が可能になります。

 

例えばデータベースの都合上一定の文字数を超える場合には
文字列の一部を削除したり、
または文字数が少ない場合は先頭や末尾に0をつけて
一定の文字数を確保するといった目的にも使用できます。

 

 

Filed Under: python3解説 Tagged With: len, len関数, print, Python3, カウント, 数える, 数を取得, 文字列

strで変数内の文字列と数値を結合 python3

2017年7月21日 by 河副 太智 Leave a Comment

文字列と数値を変数内で結合する方法を紹介します。

以下の動画をご覧ください。

 
 

前回のint()の使い方に関する記事は文字列を数値に変換しました。
今回はstr()を使用して数値を文字列にするという逆のパターンです。

 
 

変数内にて文字列と数値を合体させるにはこのような処理が必要ですが
変数外であればその必要が無いパターンもありますので
この違いを覚える為に2パターンを打って練習しましょう。

 
 

例:

a = “Happy New Year”
b = str(2020)

c = a + b

print (c)

 

 

 

このコードを使えるようになると
製品と製品ナンバーを変数内で組み合わせて在庫管理などに
活用できるかもしれません。

例  
型番がABCD
IDが012345

上記のように一つの製品に複数のコードや番号がある場合、

製品番号 ABCD012345
のように整理する事が可能です。

Filed Under: python3解説 Tagged With: int, Python3, str, 文字列, 結合

intで変換する文字列と数値 python3

2017年7月20日 by 河副 太智 Leave a Comment

文字列と数値の違いを解説します。

以下の動画をご覧下さい。

動画で解説したように
ユーザーが入力した数値やプログラム外から入力された数値は
文字列として扱われます。

その逆にプログラム内で記述された数値は
純粋な数値として扱われます。

この2つは足したり引いたりすることはできません。

なぜならばそろばんの10と電卓の10は同じ10でも
型が違うので足すことや引いたりすることができないのと同じです。

これを解決する為に型を変更する関数が必要です。

intが文字列を数値に変換
strが数値を文字列に変換

というようにまずは覚えておいて下さい。

以下のテキストにユーザーに対する数値に関する質問と
その数値に対する計算処理をしてその結果を表示するプログラムを
書いてみましょう

例:

a = int(input(“年齢は?”))
a = a + 10
print(“あなたの10年後の年齢は”,a,”才です。”)

 

 

 

この手順を覚えておくと、
ユーザーがキーボードから入力した数値だけでなく
webページから取得した数値をプログラム内で数値として処理し、
計算した結果を表示する事ができるようになります。

他にもこのような型は多く存在しますので
いずれ紹介したいと思います。

Filed Under: python3解説 Tagged With: int, print, Python3, ユーザー入力, 数値, 文字列

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