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学習記録

文字列

len関数を使って変数内の文字列をカウント python3

2017年7月25日 by 河副 太智 Leave a Comment

len()を使って変数内の文字列をカウントする方法を紹介します。

以下の動画をご覧下さい。

 

 

len()で囲まれた変数aに入った文字列の数をカウントしました。

上記動画のコードで注意する点は変数aにlen()を重ね、
更にprint()で結果を表示しているので
コードがprint(len(a))となり、カッコが二重になり少しややこしくなる点です。

今後もこのような二重、三重、と様々パターンのカッコが出てきますので
ごちゃごちゃにならないよう注意が必要です。

 

 

ではlen関数を使用して文字列をカウントするプログラムを
実際に書いてみましょう。

 

 

例:

 

a = “abcdef”
print(len(a))

 

 

 

 

len関数を使う事により、ユーザーが入力した文字列の文字数に合わせた処理を
行う事が可能になります。

 

例えばデータベースの都合上一定の文字数を超える場合には
文字列の一部を削除したり、
または文字数が少ない場合は先頭や末尾に0をつけて
一定の文字数を確保するといった目的にも使用できます。

 

 

Filed Under: python3解説 Tagged With: len, len関数, print, Python3, カウント, 数える, 数を取得, 文字列

strで変数内の文字列と数値を結合 python3

2017年7月21日 by 河副 太智 Leave a Comment

文字列と数値を変数内で結合する方法を紹介します。

以下の動画をご覧ください。

 
 

前回のint()の使い方に関する記事は文字列を数値に変換しました。
今回はstr()を使用して数値を文字列にするという逆のパターンです。

 
 

変数内にて文字列と数値を合体させるにはこのような処理が必要ですが
変数外であればその必要が無いパターンもありますので
この違いを覚える為に2パターンを打って練習しましょう。

 
 

例:

a = “Happy New Year”
b = str(2020)

c = a + b

print (c)

 

 

 

このコードを使えるようになると
製品と製品ナンバーを変数内で組み合わせて在庫管理などに
活用できるかもしれません。

例  
型番がABCD
IDが012345

上記のように一つの製品に複数のコードや番号がある場合、

製品番号 ABCD012345
のように整理する事が可能です。

Filed Under: python3解説 Tagged With: int, Python3, str, 文字列, 結合

intで変換する文字列と数値 python3

2017年7月20日 by 河副 太智 Leave a Comment

文字列と数値の違いを解説します。

以下の動画をご覧下さい。

動画で解説したように
ユーザーが入力した数値やプログラム外から入力された数値は
文字列として扱われます。

その逆にプログラム内で記述された数値は
純粋な数値として扱われます。

この2つは足したり引いたりすることはできません。

なぜならばそろばんの10と電卓の10は同じ10でも
型が違うので足すことや引いたりすることができないのと同じです。

これを解決する為に型を変更する関数が必要です。

intが文字列を数値に変換
strが数値を文字列に変換

というようにまずは覚えておいて下さい。

以下のテキストにユーザーに対する数値に関する質問と
その数値に対する計算処理をしてその結果を表示するプログラムを
書いてみましょう

例:

a = int(input(“年齢は?”))
a = a + 10
print(“あなたの10年後の年齢は”,a,”才です。”)

 

 

 

この手順を覚えておくと、
ユーザーがキーボードから入力した数値だけでなく
webページから取得した数値をプログラム内で数値として処理し、
計算した結果を表示する事ができるようになります。

他にもこのような型は多く存在しますので
いずれ紹介したいと思います。

Filed Under: python3解説 Tagged With: int, print, Python3, ユーザー入力, 数値, 文字列

変数の文字列結合方法 Python3

2017年7月10日 by 河副 太智 Leave a Comment

Python3での変数の文字列結合方法を解説します。

 

以下の動画をご覧ください。

 

 

 

この動画では “a”という変数を宣言してそこに山田という文字列を入れております。
文字列ですので”山田”とダブルクオーテーションを入れる点にご注意ください。

そしてもう一つ”b”という変数を宣言してそこに”太郎”という文字列を入れます。

 

それぞれの変数を合体させるのにprint()の後にカンマ区切りで
a,b両方の変数を記述します。

 

それによって山田 太郎と表示がされます。

 

また予め設定した文字列の間に変数の文字を挿入する方法も紹介しました。

print(“私の名前は”,a,b,”です”)

 

と入力すれば両者が合わさって
「私の名前は山田 太郎です。」という文章が現れます。

 

 

 

では実際に以下のテキスト上で
好きな文字の変数(箱)を作って好きな文字を入れてみましょう。

 

変数も文字列も好きなものを入力してアレンジしてみてください。

例:

a = “山田”
b = “太郎”
print (“私の名前は”,a,b,”です。”)

 

 

 

 

 

このコードを学ぶ事によって変数内の文字列を入れ替えながら
結合して行くという事が可能になり、住所録や顧客情報のデータ整理などに使用できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

Filed Under: python3解説 Tagged With: print, Python3, 変数, 文字列, 結合

print()で文字を入れる python3

2017年7月4日 by 河副 太智 Leave a Comment

前回説明したprintを使用して文字を表示するプログラムを
作ってみましょう。

 

以下の動画をご覧ください。

 

HelloWorldの文字を表示するプログラムです。

前回と異なるのはprintの後の表示文字をダブルクオーテーションで
囲んでいるところです。

文字はプログラミング用語で文字列と呼びます。
この文字列を数字と区別する為に””で囲む必要があります。

では実際に以下のテキスト上で
print “〇〇〇”と何か文字列を入力してみてください。

 print “〇〇〇”と
入力しましょう⇒
 

 

無事表示されましたか?

printを使う事によってプログラムの実行結果を表示できます。

例えば占いプログラムでは「大吉」「中吉」「凶」や
天気予報プログラムでは「晴れ」「雨」「雪」など
プログラムユーザーに処理結果の表示ができるようになります。

Filed Under: python3解説 Tagged With: helloworld, print, 文字列

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