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学習記録

int

strで変数内の文字列と数値を結合 python3

2017年7月21日 by 河副 太智 Leave a Comment

文字列と数値を変数内で結合する方法を紹介します。

以下の動画をご覧ください。

 
 

前回のint()の使い方に関する記事は文字列を数値に変換しました。
今回はstr()を使用して数値を文字列にするという逆のパターンです。

 
 

変数内にて文字列と数値を合体させるにはこのような処理が必要ですが
変数外であればその必要が無いパターンもありますので
この違いを覚える為に2パターンを打って練習しましょう。

 
 

例:

a = “Happy New Year”
b = str(2020)

c = a + b

print (c)

 

 

 

このコードを使えるようになると
製品と製品ナンバーを変数内で組み合わせて在庫管理などに
活用できるかもしれません。

例  
型番がABCD
IDが012345

上記のように一つの製品に複数のコードや番号がある場合、

製品番号 ABCD012345
のように整理する事が可能です。

Filed Under: python3解説 Tagged With: int, Python3, str, 文字列, 結合

intで変換する文字列と数値 python3

2017年7月20日 by 河副 太智 Leave a Comment

文字列と数値の違いを解説します。

以下の動画をご覧下さい。

動画で解説したように
ユーザーが入力した数値やプログラム外から入力された数値は
文字列として扱われます。

その逆にプログラム内で記述された数値は
純粋な数値として扱われます。

この2つは足したり引いたりすることはできません。

なぜならばそろばんの10と電卓の10は同じ10でも
型が違うので足すことや引いたりすることができないのと同じです。

これを解決する為に型を変更する関数が必要です。

intが文字列を数値に変換
strが数値を文字列に変換

というようにまずは覚えておいて下さい。

以下のテキストにユーザーに対する数値に関する質問と
その数値に対する計算処理をしてその結果を表示するプログラムを
書いてみましょう

例:

a = int(input(“年齢は?”))
a = a + 10
print(“あなたの10年後の年齢は”,a,”才です。”)

 

 

 

この手順を覚えておくと、
ユーザーがキーボードから入力した数値だけでなく
webページから取得した数値をプログラム内で数値として処理し、
計算した結果を表示する事ができるようになります。

他にもこのような型は多く存在しますので
いずれ紹介したいと思います。

Filed Under: python3解説 Tagged With: int, print, Python3, ユーザー入力, 数値, 文字列

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