len()を使って変数内の文字列をカウントする方法を紹介します。
以下の動画をご覧下さい。
len()で囲まれた変数aに入った文字列の数をカウントしました。
上記動画のコードで注意する点は変数aにlen()を重ね、
更にprint()で結果を表示しているので
コードがprint(len(a))となり、カッコが二重になり少しややこしくなる点です。
今後もこのような二重、三重、と様々パターンのカッコが出てきますので
ごちゃごちゃにならないよう注意が必要です。
ではlen関数を使用して文字列をカウントするプログラムを
実際に書いてみましょう。
例:
a = “abcdef” |
len関数を使う事により、ユーザーが入力した文字列の文字数に合わせた処理を
行う事が可能になります。
例えばデータベースの都合上一定の文字数を超える場合には
文字列の一部を削除したり、
または文字数が少ない場合は先頭や末尾に0をつけて
一定の文字数を確保するといった目的にも使用できます。