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学習記録

python3解説

while文の使い方 python3

2017年8月10日 by 河副 太智 Leave a Comment

while文を使用して同じ処理を繰り返すプログラムを作成します。

以下の動画をご覧下さい。

 

 

 

while の右横に条件を設定します。
その設定の条件を満たす間は直下の処理を実行し続けます。

動画の例ではwhileの最後の行で変数aに数値の1を足して、
繰り替えし処理をする度に変数aの数値が増えていきます。

最終的に変数aが5になれば最初に設定した a < 5という条件が満たされなくなり
その結果5回処理をしたところでwhileのループを抜けて停止するという形になります。

 

では
実際に書いてみましょう。

 

 

例:

a = 0
while a < 5: print('Helloworld') a = a + 1

?

 

whileが使えるようになれば手動で行う決められた単純処理をプログラムが行ってくれます。
例えばエクセルの1列目に何らかの文字列があればそれをコピーして
別の場所に延々と貼り付ける作業が可能になります。

while文によって自動処理されていく様を見るのは作成者として感動します。

色々応用してみましょう

 

Filed Under: python3解説 Tagged With: Python3, while, ループ, 単純処理, 条件, 条件分岐, 条件設定, 繰り返し, 繰り返し処理

比較演算子を使用した条件分岐 python3

2017年8月7日 by 河副 太智 Leave a Comment

比較演算子を使用したif(条件分岐)の方法を解説します。

以下の動画をご覧下さい。

 

 

ユーザーが入力した文字列の数値をint関数によって
純粋な数字に変換し、比較演算子を使って条件分岐をします。

 

比較したり、計算を行う場合は必ず純粋な数字同士が必要ですので
ご注意ください。

 

動画では数値による条件分岐の式に
if age <= 19:
と
age in range(20,100):
を使用しております。

この他にも多数数値どうしの比較演算子があります。
色々試してみましょう。

 

 

では比較演算子による条件分岐をするプログラムを
実際に書いてみましょう。

 

 

例:

age = int(input(“年齢は?”))

if age <= 19:
print(“未成年です”)

elif age in range(20,100):
print(“成年です”)

else:
print(“長寿ですね。”)

?

比較演算子を使用した条件分岐を行う事により上記のように年齢でデータベースを分けたり、
気温を入力してそれに対応する処理を表示するプログラムなどが作れます。

Filed Under: python3解説 Tagged With: if, in range(), 条件分岐, 比較演算子

複数のifによる条件分岐 python3

2017年8月3日 by 河副 太智 Leave a Comment

複数のifによる条件分岐の方法を解説します。

以下の動画をご覧下さい。

 

 

IDの入力とパスワードの入力とifを2段階に分けています。

便利ではありますが、どのifがどこまでの処理をしているかが
わからなくなる場合が多いです。

しかし、python3にはインテンドがありますので
これによりごちゃごちゃになるのをあらかじめ防いでくれます。

インテンドの数が違うとエラーになりますが、
慣れればエラーが出てくる事により、事後にごちゃごちゃになるのを
防いでくれているというのが実感できると思います。
では複数のif関数による条件分岐を実際に書いてみましょう。

 

 

例:
name = input(“IDを入れてください”)if name == ‘abc’:
password = input(“パスワードを入れてください”)

if password == ‘123’:
print(‘ログインしました’)
else:
print(‘パスワードが違います’)

else:
print(“IDが違います”)

 

 

 

 

複数の条件分岐を使う事により
ユーザーの行動に合わせた多くの処理を実行する事ができるようになります。

 

Filed Under: python3解説 Tagged With: else, if, 条件分岐

elifによる複数の条件分岐 python3

2017年8月1日 by 河副 太智 Leave a Comment

elifを使って複数の条件分岐をする方法を紹介します。

以下の動画をご覧下さい。

 

 

 

ifが最初の分岐点となり、そこから枝分かれする分岐がelifとなり、
それ以外の入力に対する処理全てをelseが対応する形になります。

 

ではelifを使って複数の条件分岐をするプログラムを
実際に書いてみましょう。

※前回と同じようにif,elif,elseの直下にはインテンド(空白)が必要ですので
これが揃わないとエラーになりますのでご注意ください。
インテンドについて忘れてしまった方はこちらの動画をご覧ください。

 

例:

a = input(“誕生月を入力してください”)

if a == “1”:
print (“誕生石はガーネットです”)
elif a == “2”:
print(“誕生石はアメシストです”)
elif a == “3”:
print(“誕生石はアクアマリンです”)
elif a == “4”:
print(“誕生石はダイヤモンドです”)
elif a == “5”:

(…省略…)

else:
print(“1から12までの数字を入れてください”)

 

 

 

 

 

elifの使い方を覚えればこのように多数の条件分岐を記述する事ができ
幅広いデータ処理が可能になります。

 

Filed Under: python3解説 Tagged With: elif, else, if, 条件分岐

ifによる条件分岐 python3

2017年7月31日 by 河副 太智 Leave a Comment

ifによる条件分岐を紹介します。

以下の動画をご覧下さい。

 

 

if,elif,elseの3つによって条件分岐を行い、
== (イコール2つ)で左右が同じになった場合、直下のコードを実行します。

条件の判定は==以外にもあります。

 

!=
左右が異なる

<
左の数値より右の数値が大きい

>

右の数値よりも左の数値が大きい

<=

同じか右の数値が大きい

>=

同じか左の数値が大きい

 

また、動画では説明しませんでしたが
条件分岐が多数ある場合は基本的にelifを多様する事になります。

例えば
if a == 1:
print(“大吉”)

elif a == 2:
print(“中吉”)

elif a == 3:
print(“小吉”)

elif a == 4:
print(“末吉”)

else:
print(“凶”)

 

ではif関数を使用して条件によって処理の異なるコードを
実際に書いてみましょう。

 

 

例:

 

a = input(“あなたは男?女?”)
if a == “男”:
print (“イケメンですね”)
elif a == “女”:
print(“美人ですね”)

else:
print(“ニューハーフ?”)

 

 

 

 

ifによる条件分岐が使えるようになると状況に応じて適切な処理をするように
あらかじめインプットする事が可能です。

例えば経理プログラムを作った場合
支払い内容をinput関数でユーザーに入力させ

その入力内容によって
課税、非課税、免税、などに分類してデータベースに保存というような事もできます。

今後もifは多数出てきますので
最初は取っつきにくいのですが早めに覚えてしまいましょう。

Filed Under: python3解説

len関数を使って変数内の文字列をカウント python3

2017年7月25日 by 河副 太智 Leave a Comment

len()を使って変数内の文字列をカウントする方法を紹介します。

以下の動画をご覧下さい。

 

 

len()で囲まれた変数aに入った文字列の数をカウントしました。

上記動画のコードで注意する点は変数aにlen()を重ね、
更にprint()で結果を表示しているので
コードがprint(len(a))となり、カッコが二重になり少しややこしくなる点です。

今後もこのような二重、三重、と様々パターンのカッコが出てきますので
ごちゃごちゃにならないよう注意が必要です。

 

 

ではlen関数を使用して文字列をカウントするプログラムを
実際に書いてみましょう。

 

 

例:

 

a = “abcdef”
print(len(a))

 

 

 

 

len関数を使う事により、ユーザーが入力した文字列の文字数に合わせた処理を
行う事が可能になります。

 

例えばデータベースの都合上一定の文字数を超える場合には
文字列の一部を削除したり、
または文字数が少ない場合は先頭や末尾に0をつけて
一定の文字数を確保するといった目的にも使用できます。

 

 

Filed Under: python3解説 Tagged With: len, len関数, print, Python3, カウント, 数える, 数を取得, 文字列

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