while文を使用して同じ処理を繰り返すプログラムを作成します。
以下の動画をご覧下さい。
while の右横に条件を設定します。
その設定の条件を満たす間は直下の処理を実行し続けます。
動画の例ではwhileの最後の行で変数aに数値の1を足して、
繰り替えし処理をする度に変数aの数値が増えていきます。
最終的に変数aが5になれば最初に設定した a < 5という条件が満たされなくなり
その結果5回処理をしたところでwhileのループを抜けて停止するという形になります。
では
実際に書いてみましょう。
例: a = 0 |
? |
whileが使えるようになれば手動で行う決められた単純処理をプログラムが行ってくれます。
例えばエクセルの1列目に何らかの文字列があればそれをコピーして
別の場所に延々と貼り付ける作業が可能になります。
while文によって自動処理されていく様を見るのは作成者として感動します。
色々応用してみましょう