前回説明したprintを使用して文字を表示するプログラムを
作ってみましょう。
以下の動画をご覧ください。
HelloWorldの文字を表示するプログラムです。
前回と異なるのはprintの後の表示文字をダブルクオーテーションで
囲んでいるところです。
文字はプログラミング用語で文字列と呼びます。
この文字列を数字と区別する為に””で囲む必要があります。
では実際に以下のテキスト上で
print “〇〇〇”と何か文字列を入力してみてください。
print “〇〇〇”と 入力しましょう⇒ |
無事表示されましたか?
printを使う事によってプログラムの実行結果を表示できます。
例えば占いプログラムでは「大吉」「中吉」「凶」や
天気予報プログラムでは「晴れ」「雨」「雪」など
プログラムユーザーに処理結果の表示ができるようになります。